
日本で行われるお葬儀の約90%以上が仏式で行われております。


- ■葬儀の打合せと確認事項
- 葬儀開式一時間前までには、焼香順位の整理、読み上げる弔電の整理、
僧侶にお渡しするお布施などを準備します。受付の準備を整え、会葬者の対応をします。

- ・供車(タクシー・バスなど)
- ・料理・飲み物
- ・寺院へのお布施
- ・供花の配列チェック
- ・焼香順位の決定
- ・弔電奉読の順番
- ・礼状・粗供養品の追加
- ・引出物
- ・受付の準備
- ・出棺の挨拶
- ・貸衣装の手配
- ・タクシー・マイクロバスの手配
- ・初七日法要の準備
- ・葬儀でお世話になる方々への心付け
- ■焼香順位
- 父母が亡くなった場合の焼香順位例
遺族・親族関係
- 1.喪主
- 2.故人の配偶者
- 3.喪主の配偶者・子供
- 4.喪主の兄弟姉妹
- 5.故人の兄弟姉妹・親族
- 6.故人の配偶者の兄弟姉妹
- 7.喪主の配偶者の父母・兄弟姉妹
- 8.その他
来賓・会社関係
- 1.公職者(議員など)関係
- 2.故人の会社関係
- 3.喪主の会社関係
- 4.町内会・自治体
- 5.老人会
- 6.その他
※焼香順位は地域・習慣などによって異なる場合がございます。
- ■葬儀の席次
- 祭壇に向かって右側が遺族や親族など血縁者の席で、左側が世話役の代表者や友人、知人というように座ります。
一般会葬者は到着順に詰めて座りますが、目上の人やより故人と親しかった人が来られたら席を譲ります。

- ■弔電を読み上げる順序
- 読み上げる弔電の順序を決め、名前にはフリガナをふります。時間がない場合は代表的な弔電を2~3通読み上げ、
残りの方は名前だけを読み上げるようにしましょう。
- ■弔辞の依頼の仕方
- 故人の親しかった上司や親友、交際のあった知人などに弔辞を依頼します。文面を考える時間が必要なため、
遅くとも葬儀の前日までには依頼するようにしなくてはなりません。また、二人以上にお願いする際には、
内容が重ならないように「仕事」や「学生時代」など、テーマを絞っていただくことも大切です。

1.会葬者受付
葬儀・告別式の時刻が近づくにつれ、次々と会葬者が訪れます。受付係・会計係は複数で対応します。
- ・芳名録に記帳をしていただきます。
- ・香典を受け取ります。
- ・順次席へ着いていただきます。

2.遺族、親族着席
開式の10分前には、遺族・親族は席順に従い着席します。
- ・導師をお迎えし、控室へ案内してから、茶の接待をします。

3.導師入場
参列者の着席を確認したら、導師を案内します。全員起立してお迎えするようにします。(起立をしない場合もあります。)
- ・開式前に代表者が控室に出向き、挨拶をしてから、導師を式場に案内します。

4.開式の辞・読経
司会者の開式の辞により、葬儀が開始され、導師による読経が始まります。(読経は通常約40分くらいが目安となります)
- ・式次第にそって司会者が滞りのない葬儀を進めてまいります。

弔辞の披露
司会者の指示により、弔辞の奉読が始まります。多くても3名ぐらいを目安とします。
- ・ご遺族への配慮として、悲しみの表現は大げさにしないほうが良いでしょう。
緊張して早口にならないように、気をつけましょう。

5.弔電の奉読
時間のない場合は、代表的な弔電を2~3通読みます。後は弔電をいただいた人の名前だけとします。
- ・弔電の奉読順は、会社関係、親族関係、友人、知人の順が一般的です。

6.遺族・親族焼香
導師の焼香が済み次第、喪主より順に焼香をします。焼香の順番は血縁関係のある方に続き、血縁以外の親族の方の順に行います。
- ・焼香は、席次と同じ順番で、喪主、遺族、近親者の順で行います。

7.会葬者焼香
導師の読経が行われている中、司会者の案内により一般会葬者が焼香を行います。
- ・焼香を終えた会葬者に遺族の方は、会葬へのお礼を込めて立札を行います。

8.導師退場
会葬者の焼香が終わると、導師は退場しますので、一礼して見送ります。
- ・導師は退場後、接待係により控室に案内し、茶の接待を行います。

9.閉式の辞・会葬者退席
司会者が閉式の辞を述べます。会葬者は退席し、ご遺族は、出棺の準備をします。
- ・出棺の際、喪主または親族代表が会葬者の皆様にあいさつをします。

- 1.祭壇の前に進み、(僧侶)、ご遺族に一礼する。
- 2.祭壇に向かって一礼する。
- 3.香を香炉にたく。
- 4.合掌し、(僧侶と)ご遺族に一礼したら席に戻る。

焼香の回数は、宗派によって多少の違いがあります。特別厳しく焼香の回数を決めているところはありませんので、
会葬者が多い時には真心をこめて一回だけにする方が良いでしょう。
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