
伝統文化に息づいた厳粛なお葬儀のご案内です。各宗旨宗派によるお葬儀の進め方をご紹介いたします。
日本で行われるお葬儀の約90%以上が仏式で行われております。
仏教では、お葬式をはじめ、さまざまなご法要の折に必ずお焼香をします。
これにはお仏前を荘厳することによって敬虔な心を捧げ、芳香によって身心を清めるといった意味があります。
香は仏教だけでなくキリスト教(カトリック)の葬儀でも、前夜式などで用いられているようです。
普通、近親者の焼香は葬儀式の時間内に行われ、一般会葬者の焼香は告別式開始と同時にはじめられます。
お数珠は持っているだけで功徳があるとされ、普通百八の珠からできています。
これは、百八の煩悩を退散・消滅させる功徳があるからだと言われていますが、珠の数はこのほかにも、
百八の十倍の千八十のものから、六分の一の十八のものまでさまざまあります。
形式については宗派によって若干の違いがありますので、求められる時に確認したほうがよいでしょう。
また、お数珠のかけかたも宗派によって異なります。
古くから半ば慣例化している、火葬場などの係員、霊柩自動車の係員(運転手)、ハイヤー、 マイクロバスの係員(運転手)に対し、「心づけ」というものがあります。
